一般的にはお盆休みも終わりですね。
この時期は広島長崎の平和式典や終戦記念日もあり
やはりただの夏の1週間とは趣が違います。
月並みですが今を生きるありがたみを思わされます。
個人的には残念なことに今は疎遠になっていますが
昔のこの時期は、田舎のお墓に手を合わせて
親戚一同で会食してというのが恒例の光景でした。
さて、「夏休み」 とはどこかしら響きの異なる
「お盆休みでした。」 を英語でどう言いましょう?
……
“We had respect-for-ancestors holidays.”
(ウィ ァド ゥリスペク ファ アンシェスタァズ ホリディズ)
“ancestors” は「祖先」 です。
「祖先を敬うための休暇」 です。
「お盆」 のような祖先崇拝あるいは死者を偲ぶ風習は
他国にもありますので、これで意義はわかってもらえます。
具体的に何をするかを加えればさらに良し、で
また、この時期によく質問を受けますが
「お墓参りに行った」を英語でどう言うのか、ですが、
“I visited my ancestors’ graves.” でいいかと思います。
“graves”(グゥレイヴス) が「お墓」 です。
お墓でも神社でも手を合わせて拝むこと、好きです。
できればしばらくやっていたい。
誰かのためというよりも自分のためだと思います。
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